アメリカ・ワシントン州で刑務所の看守を勤めるアラン・オニールの妻が、自宅でフェイスブックを使用していた時の事でした。

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最初によく表示される「友達かも?」という推薦の中に、見知らぬ女性を見つけたのです。
彼女は誰かしらと思いプロフィールを眺めていると、そこには夫であるアランとその女性が、ドレスを着てウェディングケーキの隣に立っている写真が出ているではないですか!!

「この女、誰なの…?何で結婚式なんかやってるの!」

という訳で、フェイスブックの親切な機能のおかげで出会ってしまった2人の女性。
アランさんは妻に内緒にしていましたが、実は以前別の女性と結婚しており、正式な離婚をしないまま今の奥さんと結婚していたみたいなのです!!

元々彼はアラン・フォークという名前でした。
アランさんが最初の女性と結婚したのは2001年。

そして妻の元を去ったのが2009年、その後彼はアラン・オニールと名字を変え、今の妻と出会い結婚したのです。

ところが、最初の妻と離婚しないまま名前を変えて今の妻と結婚しているので、つまりは重婚をしている事が発覚した訳です!!

ピアス郡の検察官はこの件に関し「世紀の大犯罪とまではいきませんが、しかし重婚は確かに犯罪です」とのコメント。

わざわざ名字まで変えていたという事は狙って重婚をしにいった明らかですよね?
前の奥さんが離婚に応じてくれなかったんでしょうか?

日本でも、離婚歴のある女性が本籍を移す事で離婚歴が謄本に出なくなることを悪用し、初婚のフリをして何度も結婚するという結婚詐欺みたいな殺人事件が発覚しましたが、こうやって制度を悪用する人がいるんですねー

Facebookってすごい!我々の生活に浸透してるから、こういう悪事が暴かれるわけな。

最近Fcacebookを利用して、多くの企業は自分のFacebookを作っている。例えば株式会社ティーネットジャパンES事業部(就職・転職・求人・設計・技術)とかもFacebookを利用している。そこから女性のための転職情報(http://woman.type.jp/job-offer/232080/?waad=BZ1G8nqg)まで手に入れられるので、今のFacebookは本当に役に立てるよね!

今のインターネットが過ごすぎで、ちょっと恐ろしい!