オーストラリア北部のダーウィン近郊にあるラピッド・クリークで起こった事故でした。

オーストラリアのノーザン・テリトリー警察の報告によると、お尻でに爆竹を挟んだのは23歳の男性で、パーティを盛り上げる為にやったみたいです。

盛り上げるのには最高のアイデアだったのかもしれないけど、彼はその代償として、頬や背中、そして下半身に酷い火傷を負ってしまったみたいです。

そしてその後この男性はすぐに病院へと運ばれましたが、火傷の傷自体は予想以上に深刻だった為に、専門の施設があるアデレードの病院へ運ばれる事になったみたいです。

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また、オーストラリアのノーザン・テリトリーでは、法律で承認された時期以外で花火の所有を禁止されているらしく、それに違反すると282オーストラリアドル(約2万3千円)が罰金として科されますので、23歳の男性も罰金を請求される可能性があるみたいです。

よく場を盛り上げようと無茶する人がいるけど、酔っぱらっていたとしても、それによって悲惨な結果が起こるかもしれないんなんて事は、盛り上がっていると、考えないんだろうねー

ましてや酔っぱらってたりすると絶対後先考えないで無茶するんだろうね!

日本でも酒で身を亡ぼす人は結構いるから、パーティーとか飲み会で、お酒を飲み過ぎたり、調子に乗るのはほどほどにしないと危険ですね!要注意です!